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2006/10
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もっかい
もっかい!もっかい!
イアン ホワイブロウ Ian Whybrow Sebastien Braun

主婦の友社 2005-11
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くまのブラウンくんはおとうさんに絵本を読んでもらっています。
ブラウンくんのお友だちのファズくんはそれを木の上で聞いていたんだけど
ミツバチがブンブン飛んでいて絵本を読むおとうさんの声が聞こえないと言って降りてきた。
ブラウンくんの「もっかい」という読み聞かせのおねだりの声につられて
ブラウンくんとおとうさんの周りには森の仲間たちがたくさん詰めかけます。
かいじゅうの本を読むときはみーんなかいじゅうに、
こうじの本のときにはトラックやクレーン車を乗りこなす工事のおじさんに
なりきって かなしい本の時はみんなで悲しみます。
ノッてきた子供たちは口々に「もっかい」を繰り返し
汽車のほん、おばけの本・・・次々に読んでもらっては
絵本の世界に浸りきる子供たち。
夜も更けてさすがにお休みの時間。子供たちは夢の中。
でも皆は寝言でも言うのです・・・「もっかい、もっかい」

すごく素敵な読み聞かせの様子が繰り広げられます。
立ち上がったり寝転んだりして色んな読み方をするおとうさんの周りで
わいわいがやがや賑やかなみんなはお話に合わせて動き回ったり
踊ったり本当に楽しそう。
ブラウンくんのおとうさんのセリフはそんなにないんだけど
優しいまなざしと大きな身体でみんなの“もっかい”を
快く受け入れるところがすごい存在感!

“もっかい”を限りなく言わせると どこまで言うんだろうかと思って
先日夜お休みの絵本を読んでいるときに娘が持ってくるのを拒まずに
そのまま見ていたら次々に持ってきて10冊を数えました。
ちょっと待ってぇ~~輦もうその辺で止めとこう!
私の方がギブアップです。
子供の要求に出来るだけ応えてあげたいと思う一方で
やっぱり子供が読みたいだけ読んであげるのはムリだよう(ーー;)
うちの子なかなか寝ない子なんで余計に絵本に走るんでしょうね。
参りました。。。いやはや。

最後には森の子供たちは寝入ってまで“もっかい”を言うほど
絵本の楽しさを抱えたまま夢の中簾
読み聞かせはすごく豊かな睡眠導入剤ですね。
ラストの絵本をもって帰ろうとするおとうさんの後ろには
あれれ?誰でしょう?
あまりにも皆が絵本を読んでいる様子が楽しそうで
お話の中から飛び出してきちゃったのかな?


読み聞かせ10000回のカウントを10月15日から始めました。
10月29日で100冊になりました。1日平均7冊というところでしょうか。
これからもがんばりまーーす(^O^)/
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パパ、お月さまとって
パパ、お月さまとって!パパ、お月さまとって!
エリック カール もり
ひさし

偕成社 1986-12
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お月さま絵本といえばコレ!というくらい有名なしかけ絵本ですよね。
でも実はエリック・カール氏の絵本には今ひとつ反応が鈍い我が娘。
唯一『はらぺこあおむし』は幼稚園のお友だち教室(未就園児対象)で
CDをかけながら読み聞かせしてもらい気に入ったみたいなんですが
それきりで・・・・なんとなく寂しい思いをしていました。
でも『おつきさまこんばんは』や『お月さまってどんなあじ?』など
数々のお月さま絵本を気に入って読んだ娘だから
そろそろ大丈夫だろうと読んでみたら
案の定 食いつきました・(笑)
だってこんなにダイナミックなお月さまの絵本ってこれ以外にないですもん。
モニカのためにおとうさんがとてつもなくながーーいハシゴをもって
おつきさまを採りに出かける様子にまずは釘付け。
そして例の巨大なお月様のページに娘は
おおぅ~~撚」(クレヨンしんちゃんか?!)
お月さまの方も「もう少し小さくなってからとりにいらっしゃい」なんて言ってくれて無事モニカのもとにお月さまはやってきてくれます。
“月の神秘”なんてよく言われるけれど“月”には何か惹きつけるものがあるのでしょうかね。子どもって太陽よりも月ですよね。
実際昼間に見える太陽は馴染みがあるけど凝視しようとしても眩しくてできない。
月はいつまでだって見ていられるほど綺麗だけども
夜くらくなってからしか見れない。夜といえば寝る時間。
そうは長いこと。月を見てはいられない。
そういう憧れみたいなものも子供の中にはあるのかもしれないですね。
最近、この絵本もしっかりした厚めの紙のボードブックが発売されました。
でも大きさがB6判。やっぱり大きな絵本で読みたいな~
いつか購入したいリストに入りました。

中秋の名月の時期にはちょっと遅いけども
我が県には“名月もらい”という慣習があります。
まさにハロウィンみたいな感じで地区の各家庭を
「名月おくれ~~」と言ってお菓子や果物をもらって歩きます。
各家庭もお菓子や果物をたっぷり用意して今か今かと子供たちをまっているのです。ハロウィンのように脅しテイスト(笑)はないのですが子供たちは毎年どっさりお菓子をGETできる楽しいイベントです。
我が子も来年は名月もらいに参加するのかな~今から楽しみです。
ねこのシェリー
ねこのシェリーねこのシェリー
なかえ よしを

長崎出版 2006-09
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しろいねこのシェリーは飼い主のもとで大事に贅沢に生活しています。
シェリーが日向ぼっこをしながら昼寝をしているところへ
迷い込んできたのは名前もない野良猫。
シェリーは「ひとりぼっちで名前もないなんてかわいそう」と言いますが
ノラ猫は「ノラ猫の方が気楽だよ。楽しいことがいっぱいあるし」と意にも介しません。
ノラ猫はゴミをあさったり すき間をくぐりぬけて行ったり
木に登ったり・・・と自由奔放。
シェリーはそんなノラ猫の姿が汚らしくて野蛮に映りますが
自分の知らない世界をいろいろ知っているノラ猫への興味が募り
一方ノラ猫はほとんど外に出ない世間知らずのシェリーのことを放っておけなくなってしまう。
全く違う境遇の2匹の猫たちが徐々に歩み寄ってゆく姿に
切ない感情がじんわりと湧いてきます。

『ねずみくんのチョッキ』などねずみくんシリーズの印象が強すぎて
初めて見たときにガース・ウイリアムスの絵本かと思いました。
なかえよしを上野紀子コンビの作品とはとても思えないタッチ。
ねずみくんシリーズももちろん優しいイラストなんだけど
印象としては上野さんはコミカルタッチかな~と思っていたので衝撃でした。
(でもよく考えたら『ちいちゃんのかげおくり』とかリアルタッチですよね。)
猫達の毛並み1本1本を丁寧に描かれていてすごく繊細さを感じられて
優しく切ないこのお話によくマッチしています。
可愛さを含みつつも写実的な猫の表情がなんとも言えません。

可愛がられ贅沢に暮らしながらも まさに“かごの中の鳥”のシェリー。
そんな彼女の本能を呼び起こしたノラ猫。
ノラ猫に会わなければそれまでの生活が“幸せ”に他ならなかったはずなのに
いざノラ猫の自由気ままさを知ってしまうと幸せってなんだろうと思う。
そんなシェリーの複雑な想いがよく伝わってくる絵本です。

このお話を読むとペットとして人間が動物を飼う事は
まさに人間のエゴ以外の何物でもないのだな~と思わされ
胸が傷みますね~~(~_~;)

tag : なかえよしを 上野紀子

ころんちゃん
ころんちゃんころんちゃん
あきやま ただし

PHP研究所 2006-06
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ころんちゃんは龍の子どもです。
でもにわとりの卵くらいちっちゃいんです。
お父さんはとっても大きくて ころんちゃんが鼻の穴に入れるくらいなんです。
ころんちゃんにとって森を何百年も守っているお父さんは憧れの存在。
お父さんみたいになりたいな~っていつも思っています。
仲間たちと遊びたいのもガマンして森のためにがんばるぞーーーと
張り切っています。
小さな火なら吐けるし、ちょっとなら空も飛べるし
小さな石なら持ち上げられます。
森の仲間もころんちゃんを頼りにしています。
そんな時森に怪物が現われて
さあ、どうする!ころんちゃん!!!

登場する場面は少なくてセリフもほとんどないんだけど
ころんちゃんのお父さんがイイんですよ。
もちろん図体はデカイんですが違った意味でドーンとした存在感があるし
ころんちゃんの森を守ろうとする正義感やヤル気を削がずに
さり気なく助けようとする姿勢に見習わなければ!と思えます。

娘はひたすらにころんちゃんのお父さんを「怖い怖い!」と言います。
でも何ていうんでしょ。。。怖いもの見たさ??
何度も「これ読んで」と持ってきます。
そして「ころんちゃんのお父さん、怖いんよな~~」と言いながら
私のそばから つつつつ~~~~と微妙に離れて私の読むのを聞いてます、
いつもは私のヒザに座って絵本を読むクセに( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

それにしてもこの『ころんちゃん』
なんだか『たまごにいちゃん』や『まめうし』に設定が似ていて
私的にはどうかな~(-_-;)と思っていましたが
娘には見事ストライクだったようです。
どんな絵本を気に入るかはほんとに判らないもんですね。
うーん、、、親の私としては同時に借りた『まめうしとまめばあ』の方が
面白かったんですけどね。

まめうしとまめばあまめうしとまめばあ
あきやま ただし

PHP研究所 2006-06
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↑いつもむっつりしていて笑ったところを見たことがない まめばあは
まめうしくんのおばあちゃん。
でも仲間のどうぶつたちの悩み事を次々に解決してしまうスーパーおばあちゃんなんです。
まめじいとまめばあの夫婦仲のよさもなんとも言えません。
なーんとなく まめばあって今よくTVで見るあのお方を連想させるんですが
私だけかな~(徳光さんやネプチューンと一緒に番組に出てるお方です。あんまり番組自体には詳しくないんですが^^;)

tag : あきやまただし まめうしとまめばあ

こどもの想像力が嬉しい絵本

ぷーぷーぷー

ぷっぷくぷ~

ぱっぱかっぱ~

ばんばんばんっ!

ばしんばしんばしん!・・・・・



娘はそう言って一人で絵本のページをめくっています。

なになに?一体なんの絵本なの?

そう思って覗き込んでみると




コレ↓でした


もりのなかもりのなか
マリー・ホール・エッツ まさき るりこ

福音館書店 1963-12
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この絵本、2歳ごろ読み聞かせてみたのですが反応が薄くて
それ以来読んでいませんでした。
でも最近あちらこちらでオススメされていて
3歳8ヶ月の今なら♪と思っていたところに古本屋さんで発見!
格安GETです秊
まだ買ってから一度も読んであげてなかった絵本。
2歳頃読んだこともおそらく覚えてないでしょうから
全く先入観なしで眺めていて発した言葉。
読み聞かせをするまえに子供に一通り絵本を眺めさせるのって
すごく好きなんですよね。
どんな反応が返ってくるかね、ほんと未知の世界なんです。
ワクワクします♪
まー森で男の子がラッパを吹いているイラストが描かれている場面なので
音を表現するのはある程度想像できることではあるんですが
1種類ではなくて色んなラッパや太鼓の音を表現したところに
子供のイマジネーションの豊かさを感じました。
この絵本はとっても有名ですので敢えて内容は書きませんが
モノクロのイラストのみで進んでゆく森の中の光景は
森を歩いてゆく男の子だけが独り占めできる体験です。
迎えに来たおとうさんにはとても想像の及ばない世界。
でも男の子の世界を大事に扱ってあげるお父さんの素晴らしさに胸打たれます。

いつも思いますが 絵本に限らず娘との色んな生活の場面で
発する言葉や行動を見て 
(今娘の頭の中ではどんな風に感情がうごめいているのだろう)と漠然と思います。
自分は母親として娘の世界を大切にしてあげてるかな
考えさせられる絵本でした。
続編の『また もりへ』も読まなくちゃね。

地味な絵本に思えるかもしれませんが
モノクロな森の中をどんなに彩るかは子供の自由ですもんね。
どんどん想像力を膨らませて豊かな発想をして欲しいものです。
全くのモノクロではないですが
こちらもいい雰囲気だしてます↓

はなをくんくんはなをくんくん
ルース・クラウス マーク・シーモント きじま はじめ

福音館書店 1967-03
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tag : もりのなか はなをくんくん モノクロ

大阪弁が光る絵本
大阪弁ってすごくいいですよねぇ。
コミカルだし陽気だし、そして何よりも響きが温かい♪
偶然2つの絵本を読んで2つが2つとも娘に好評だったのでUPします。
バリバリの大分県人なんでネイティブ大阪人の方から見たら
「そんなん大阪弁とちゃうでぇ~」とか言われてしまうのでしょうかね^^;
娘には大分弁以外の方言って理解できるんだろうか?と
読む前は大いに疑問だったのですが余計な心配だったようです。
イントネーションとかあったもんではない私の読み聞かせですが
娘にはどちらもオオウケでした。

ぼちぼちいこかぼちぼちいこか
マイク=セイラー ロバート=グロスマン いまえ よしとも

偕成社 1993-01
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「ぼく、消防士になれるやろか?」
そう思って張り切るカバさん、はしごを壊してしまって
「・・・・なれへんかったわ」

「ふなのりはどうやろうか」
船に乗ろうとして船をぶち抜いて壊してしまい、
「・・・どうもこうもあらへん」

「ピアニストになる ちからは・・・」
ピアノを颯爽と弾こうとして叩き壊してしまい、
「・・・あらへんかったわ」

色んな仕事にチャレンジするカバさん。
その都度尽く失敗してしまう。
でも全然めげないカバさんのマイペースさに元気が出てきそうな絵本です。
CGで描かれたような(?)丸っこくておどけたカバさんの表情と
大阪弁のあっけらかーんとしたセリフがとってもよく合っています。
ともするとシリアスになってしまいそうな内容なんだけど
こんなカバさんに「ぼちぼちいこか」と言われると
「そやな!」と笑顔で返事してしまいそう。
娘はいちいち失敗するカバさんに“ぎゃははっ”と爆笑。
母の私には最後のカバさんのセリフがしみじみする絵本。
どうしても手元に置いておきたくて購入してしまいました。
ラストのカバさんのセリフの“味わい深さ”などはまだ判らないと思いますが
娘が何かの壁にぶつかった時にこの絵本を開いて
すーっと肩の力を抜く手助けにでもなれたらいいな~

余談ですが・・・・
検索してたらこんなの↓見つけました☆
すっごく欲しい~~バックプリントがこれまたカワイイんですよ。
一番最後のページのハンモックに乗ったかばさんです。
大人用もあるよ~~

ぼちぼちいこか子ども用Tシャツ110cm


さてもう一つ大阪弁の絵本紹介させてーな(笑)

しってるねんしってるねん
いちかわ けいこ

アリス館 2006-03
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商店街でぼくに「こんにちは」って言ってくれたおばちゃんがおるねん。
ぼくも思わず「こんにちは」って返したんやけど
どこの誰やったか思い出せへん。でも前に会ったことあんねんなあ。
誰やったかな~~~?
ラーメン屋のとなりのクスリ屋のおばちゃんやろか? ちゃうちゃう!
ほんならくすり屋のとなりの花屋のおばちゃんやろか? ちゃうな~
ほんならはなやのとなりの魚屋のおばちゃんやろか? ぜったいちゃうわ!

・・・なーんて具合に主人公の“ぼく”は
どんどん商店街のお店を思い浮かべていってようやく判明するんだけど
そこに行き着くまでにいかにも大阪っぽい笑いが随所にあって
私もついつい( ̄m ̄〃)ぷぷっ!っと笑ってしまいました。
いいなーもう!いい味出してるな~この子。
やっとおばちゃんの正体が判明したのに
背表紙ではまた新たな展開が!
“ぼく”に「こんにちは」と挨拶してくれたおっちゃんは誰やねん?!
ガンバレ~~
また頑張って思い出すんやでぇ~~ヽ(^o^)丿
あー面白かった♪

tag : ぼちぼちいこか しってるねん 大阪弁

とりかえっこ
とりかえっことりかえっこ
さとう わきこ 二俣 英五郎

ポプラ社 1978-01
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うっちゃんのブログで紹介されていて
面白そう~と思って 今更ながら初めて読み聞かせました。
表紙を見てほのぼの絵本かと思いきや
待っているのは非現実的な展開なんですよーー^^;
なんと とりかえるのは “なき声”

ひよこさんが遊びにでかけ ねずみさんと出会い
「鳴き声とりかえっこしようよ」
なーんてサラリと言い
「ちゅうちゅう」鳴きながら歩いていくと
次にぶたさんに出会います。
当たり前のようにぶたさんとも鳴き声交換をして
ぶたさんは「ちゅうちゅう」 ひよこさんは「ぶうぶう」鳴きながら別れます。
ひよこさんはカエルさん、いぬさん、ねこさん、最後にカメさんに会って
次々になきごえをとりかえっこして家に帰り着きます。

3歳8ヶ月を迎える娘は最初のねずみさんの場面から大笑いしていて
十分楽しんでいたんですが
最後のカメさんの鳴き声(?)を一番喜んでカメさんの表情までマネしています。
カメさんは鳴き声なんて持たないと思うんですが
この絵本で表現された“声”が私もとってもしっくりくると思うんですよね。
もしカメさんが鳴き声を出すとしたら
まさにこれしか考えられない!!

鳴き声がごっちゃになった動物さんたちは
その後どうなっちゃったんでしょうね。
あとで皆で集まってワーワー言いながら元に戻したのかな~
とか考えたらなんだかクスっと笑えてきます。
それにしても鳴き声をとりかえっこしたら
四つんばいの動物が二本足で歩くのが可笑しかった( ̄m ̄〃)
ページを追うごとにオレンジの枠の右下に小さな卵がどんどん出てきて
ひよこの数が増えてくるのはちょっとした遊び心なんでしょうかね。
パラパラ漫画のように楽しんでみましょう♪
そして背表紙と裏表紙に“たんぽぽ”と“てんとうむし”に
すり寄っているひよこさんが描かれています。
お子さんとの読み聞かせの時に
「もしたんぽぽさんやてんとう虫さんだったら
どんな声をとりかえっこするんだろうね?」
なんて聞いてみるのも面白いかもしれませんね(*^_^*)
『さよならチワオ』の感動をもう一度
先日当ブログで『さよならチワオ』の記事をUPしましたが
作者である なりゆきわかこさんのブログで
『さよならチワオ』修正前作品として
かわいいときがすぎても”というタイトルを連載されているのを知って
もーお!ウルウルものでさらにかぶりつきで毎回読んでいたんです。
タイトルがいいんですよねぇ~~(;_;)
なんだかこのタイトルを目にしただけで目頭が熱くなる私。
チワオに入れ込みすぎでしょうか(^_^;)わはは。
でもその連載もとうとう完結してしまい、
もっとチワオと主人公・ぼくの様子を見ていたいような余韻を残しました。
現在出版されている絵本とは趣きが違って
児童小説のような構成になっているし
絵本とは全く違うイラストも添えられていて
アウトラインこそ同じだけどチワオのサイドストーリーとして
十分楽しめる作りになっています。
『さよならチワオ』を読んだことのある人もない人も
どうぞご一読ください。

なりゆきわかこブログ 絵本作家への険しい道のり


tag : なりゆきわかこ

ぶたくんと100ぴきのおおかみ
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ぶたくんと100ぴきのおおかみ

宮西 達也作・絵
鈴木出版(チューリップえほんシリーズ) (1991.10)


「しーっ」「きたぞきたぞ」…森の木陰で身を潜めて
1ぴきのぶたを待ち構えているのは
おびただしい数のおおかみたち。
なんとあろうことか100ぴきもいるんです。
それっ!!!
木陰から飛び出しておおかみたちはぶたを追いかけます。
とうとう追い詰められたぶたくん、絶体絶命です。
さーてどこから食べようか??というところにきて
たった1ぴきのぶたを100ぴきのおおかみさんで分けるなんて
ちょっぴりしか食べられないと気づきます。
そこで名案!
・・いやいや迷案ですよ、それは。
さてさて どんなアイデアだったと思いますか?


最初から最後まですごくコミカル!
1ぴきのぶたくんを追いかけて原っぱを右に左に
“だっだっだっだっだっ!”“どどどどどどどどどーーーー”と
100ぴきの狼達が連なって追いかけ
ぶたくんが「たすけてぇ~~」と叫んで逃げる場面はまるでドタバタ劇。
何かのギャグ漫画で見るようなシーン。
ここで娘の気持ちを鷲掴み。もう楽しくてしょうがない様子( ̄m ̄〃)
それでもねぇ~ここまでなんですよねぇ
3歳7ヶ月の娘が面白がるのは。
うーん惜しいなー
ココからがおおかみのマヌケさ加減が笑える場面なのにぃ~~(≧~≦)
100ぴきも揃いに揃ってそれが名案だって??
おいおいおい~~~とツッコミ入れてしまうんですよね。
娘の素朴な疑問
「なんでこんなにたくさんおおかみさんがいるの?」
そうだよねぇー母もそう思う。
こんなに群れてハンティングしなくてもいいのにねえ。
おまえうまそうだな』で大好きになった宮西達也さん。
まだまだ読んだ作品は少ないけれど どんどん追いかけたい作家さんになりました。
このぶたくんとおおかみさんのシリーズはいくつかあるみたいなので楽しみです。

ここ1週間くらい毎日読んでいるので娘は文章を覚えてしまい
お休み前の読み聞かせもこの絵本に関しては
“読み聞かせ”という形が逆転してしまって
娘が読むのを私が側で聞いていればいいという楽~~な1冊となりました。

それにしてもぶたさん&おおかみさんの組み合わせの絵本には
どうしても惹かれてしまうんですよね。
そんなことありませんか?
有名なのは『3びきのこぶた』ですが
このパロディの『3びきのかわいいオオカミ』を初めて読んだ時は衝撃でした。
興味のある方はぜひ♪

tag : 宮西達也

きむらゆういち式絵本の読み方
きむらゆういち式絵本の読み方
きむら ゆういち著
宝島社 (2004.7)
通常1-3週間以内に発送します。


絵本作家・きむらゆういち氏によるオススメ絵本のガイドブックです。

PART【1】 赤ちゃん絵本(2歳くらいまで)

PART【2】 子どもが初めて出会う本(4歳くらいまで)

PART【3】 親子で楽しむ絵本(小学校低学年くらいまで)

PART【4】 きむらゆういち自薦集

PART【5】 きむらゆういち思い出の絵本

PART【6】 読み聞かせ上手になろう

以上のような6章に分けてあって
PART【1】→【3】までは
さらに“アイデアを楽しむ”“さわって楽しむ”“親子で感動”“強い心を持つ”など細かなテーマに分類して絵本を紹介されていてさすが絵本作家さん!
すごく選びやすい構成になってます。
PART【4】の自薦集も豊富にあるきむら作品から厳選されているので
きむら作品ビギナーさんにもヘビーなファンの方にも
きむら氏の作品への思い入れが読めて興味深いです。
絵本作家ならではの絵本を作る側の裏話的なお話を交えながらの絵本紹介には
なるほど~~と思えるところが多くて面白い。
作家さんによる絵本紹介も切り口が変わっていていいもんだなー
PART【5】では作家・きむら氏のルーツが垣間見えます。
私にはPART【6】が一番面白かった!
読み聞かせのQ&Aや早見優さんとの対談、簡単な手作り絵本のポイントなどとっても充実してる!
私の読み聞かせって結構抑揚をつけたり
登場人物によって声色を変えたりするタイプなんだけど
そういう方法が必ずしもいいとは限らないらしい。
かえって淡々と読んであげるほうが子どもの想像力をかきたてやすいということもあるそうです。うーん、読み聞かせは奥が深い。。。
でもまァ~私の読み聞かせのスタイルは当分変わりそうにないですが(^^ゞ

今度地元の図書館の読書週間イベントできむらゆういちさんの講演会(無料)があるんだけど是非行きたい!!
でも夕方6時って・・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll) 
すっごく難しい時間帯。誰か娘を預かってぇ~~~~(絶叫)


同じく絵本のガイドブック↓これもオススメです。
この絵本に自分のレビューが載ることも私の密かな目標だったりします。

幸せの絵本』『幸せの絵本2

はりねずみのくるりん
ハリネズミのくるりん
とりごえ まり文・絵
文渓堂 (2002.6)
通常2-3日以内に発送します。


くるりんはハリネズミの小さな男の子。
ビックリしたりドキドキしたりするとすぐに身体を丸めて
“くるりん”っとなってしまうのです。
なかなか森のみんなとお話することが出来ません。
でもくるりんは森のみんなとお友だちになりたいのです。
そこでおかあさんと一緒に“こんにちは”の練習。
それからもくるりんもぬいぐるみやお花をお友だちに見立てて何度も練習。
そしてとうとう森に一人で出かけるくるりん。
「いってきまーーす」とってもドキドキ☆なんです。
早速動物の親子に会いました。さああいさつです。
くるりんはどうにか“くるりん”とまあるくならずにすみましたが
「こ・・・こ・・・こ・・・」こんにちはの後が続きません。
さてくるりんの頑張りは実を結ぶのでしょうか?

この絵本は先日TV絵本で知ってずっと読んでみたいと思っていました。
一目見てすごく共感したからです。
娘は今でこそずいぶん大丈夫になってきたけども
一年前くらいは人見知りや場所見知りが激しくて初めて会う人や場所はもちろん、
何度か行ったことのある場所に行ったり会った事がある人でも
久々に会ったりすると即座に固まって泣いたりぐずったりしていました。
私もそんな娘を連れて色んなところに行くのはかえって娘のストレスになるのかな~でも出かけないとさらに娘の人見知りは直らないかも・・・
とか当時は悩んだものです。
今ではそれも月齢と特有なものだったのだなーと思えるのですけれどね^^;
そんな娘のことを思い出しながらこの絵本を読み聞かせてみました。
私にとってはこのくるりんの様子が娘と重なって始めは切なかったですが
娘は「くるりん、恥ずかしがりやさんやな~~」と
楽しそうにページをめくっているのを見て癒されました。
娘がくるりんに共感したかどうかは判りませんが
くるりんのために色んな動物さんのお面をかぶって
“こんにちは”の練習をしてくれるお母さんや
懸命なくるりんの様子をじっと見つめています。
この絵本のもう一つの面白いところは
「こ・・・こ・・・こ・・・」、「こん・・・こん・・・こん・・・」
と言葉につまるくるりんのセリフと出逢う動物をリンクさせてあるんです。
森の仲間たちとくるりんが仲良くなっていって
ラストのオチもほのぼの~~~とした絵本です。
とりごえまりさんのかわいいイラストもとてもいい雰囲気です。
昨日の『あくび』もそうでしたが今回も出版元が文溪堂でしたね(^_^;)
別に回し者ではないんですが。

あくび
あくび
あくび
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.14
中川 ひろたか文 / 飯野 和好絵
文渓堂 (1999.10)
通常2-3日以内に発送します。


すっごい強烈な印象の表紙ですよね。
実際こんなあくびしたらアゴ外れますって・笑
最初にカバさんがあくびを一つしたらそれがゾウさん、おサルさん・・・と色んな動物たちにうつって行って人間達もフワーっとあくび。
ただそれだけのお話なんだけども娘にはひたすらツボ!・・・らしい。
確かにページいっぱいに描かれたあくびの表情はちょっとオオゲサかというくらい豊かで動物も人間もコミカルに表現されている。
特に人間は何か人間離れ(?)したところもあったりで笑えます。
あくびの場面になるたびに床をたたかんばかりに身体をよじらせて笑うんですよ、娘が。
へぇ~そんなに面白いんだこの絵本
・・・と思って読み進めていると
わひゃわひゃ笑って笑って笑った挙句に娘はこう言いました。

だってお母さんの顔が変でおかしいもん

・・・え゛!!Σ( ̄ロ ̄lll)
ちょっと!!
チョット!!チョット!! 
(↑なんていうギャクが今流行ってますよねぇ。娘が今ハマってしまってます^^;)


ま、それはおいといて
この絵本読んだら本当のあくびが何度も出てしまって
すごく眠くなります。
あくび声で本文まで読んでしまったりして
「ちゃんと読んで!」と娘に叱られたりしてます^^;
この絵本は2歳前後から読んであげているんですが
まだまだバカウケ本として印象深いようで
図書館でいつも探し出しては一人でページをめくっています。
読んだことある皆さんのご家庭での読み聞かせはどんな感じでしょうね。


ひつじのよる
ひつじのよる
ひつじのよる
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.12
ヤナキ ヒロシ作
絵本館 (2005.10)
この本は現在お取り扱いできません。


【ひつじの絵本】なーんてブログをやってるぐらいだから
ひつじ関係の絵本やグッズなんか見かけた日にはすぐに食いついてしまう私。
・・・で先日NET検索やってて見つけてしまったこの絵本。
早速今日図書館で借りてきました。
B6判のとてもかわいいサイズ。イラストも線が細くてとっても好み♪
ぱっと見、外国の絵本かな~って感じのタッチです。
内容は眠れない男の子がひつじを数えます。
でも数えたひつじが男の子のベッドの周りにあふれて
メエメエうるさい。気を取り直して雲の数を数えていくと
ベッドの周りは雲があふれて・・・・寧大変なことに。
それでもふたたび気を取り直して数を数えますが
なんと数えるのは・・・・?
なんていうことはない内容かもしれないんですが
なんだか雰囲気があるんだな~
ひつじ好きの欲目かしら~~怜
この絵本は↓の続編(?)らしいのです。
これも読んでみたいのですが図書館にはなし。
書店でも見かけず・・・ああ、NETで買うしかないのか煉
読んでみたいなー

雲のまにまに
雲のまにまに
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.12
ヤナキ ヒロシ作
絵本館 (2002.11)
通常1-3週間以内に発送します。


さてさて“ひつじ”つながりで
もう少し女の子っぽい可愛さがプラスされた絵本。
これも大好きです。↓
よろしければ
らぴ~♪の感想へどうぞ

ひつじぱん
ひつじぱん
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.12
あきやま ただし作・絵
鈴木出版 (2006.5)
通常24時間以内に発送します。


もひとつ
“うるさくて眠れない”つながりでコチラ↓
計らずも関連本は2点ともあきやまただしさんでしたね(^_^;)
前回の“かぼちゃ絵本”の時にも1冊紹介したし。
特にあきやまさんに肩入れしているわけではございませんのであしからず。

はやくねてよ
はやくねてよ
posted with 簡単リンクくん at 2006.10.12
あきやま ただし作・絵
岩崎書店 (1994.9)
通常24時間以内に発送します。


眠れないこうたろうくんはひつじの数ならぬ
柵を越えるぶたさんやおかあさん、そしてかいじゅうの数を数え始めます
あふれかえってどうにもならないぶたやおかあさんやかいじゅうたちは
うるさくてどうにもならなくなって最後にこうたろうくんが叫ぶひとことに
爆笑!寝るはずのこうたろうくんがそんなセリフをさけぶなんて!
『ひつじぱん』に比べてナンセンスさ爆裂しています。
この絵本が『はやくねてよ』だからって
寝かしつけには効果がないことはうちの娘で立証ズミです。


もうすぐハロウィンですね~
ハロウィンの絵本はあんまり知らないけれど
かぼちゃの絵本を数点紹介してみます。
先日紹介したばかりの『かぼちゃスープ』もすごく素敵ですが
色々ありますよ、かぼちゃ絵本♪
かぼちゃっていう響きがカワイイし
あのドテっとした形、色合い・・・なんとも言えませんね。
食べても美味しいし(≧~≦)
少しでも秋を感じていただけたら嬉しいです。

14ひきのかぼちゃ
いわむら かずおさく
童心社 (1997.4)
通常24時間以内に発送します。


まずかぼちゃといえばコレですね♪
14ひきのおじいさんが言う“いのちのつぶ”という言葉が印象的。
ひとつぶの種からおおきなかぼちゃが出来てゆく過程を
14ひきの生活と共にみてゆくことが出来ます。


ぐりとぐらとすみれちゃん
なかがわ りえこ文 / やまわき ゆりこ絵
福音館書店 (2003.10)
通常24時間以内に発送します。


世界にひとつしかない“すみれかぼちゃ”
それを使った色んなかぼちゃの料理やお菓子。とっても美味しそう♪


とんでけかぼちゃ
あきやま ただし作・絵
ひさかたチャイルド (2002.6)
通常1-3週間以内に発送します。


あきやまただしさんの爆笑ナンセンス絵本。
空を飛ぶことを夢見るかぼちゃくんの前に
てぶくろ、ぶた、石、家など飛ぶなんて程遠いものたちが
見事に飛んで見せるんだけどその飛び方に思わずプププっと笑えます。
勢いで読める絵本です。


バムとケロのそらのたび
島田 ゆか作 絵
文渓堂 (1995.10)
通常24時間以内に発送します。


ご存知バムケロです。
おじいちゃんのお誕生日をお祝いしようと
手作りの飛行機でおじいちゃんちを目指す二人の珍道中。
かぼちゃ火山の噴火のシーンはとっても笑えます。

あとはこれ↓

にこにこかぼちゃ』(安野光雅)童話屋 1260円

タイトルこそ“かぼちゃ”とつくけれど野菜や果物のリアルなイラストがたくさん。
一見するとそれぞれが淡々と描かれているなんの変哲もない絵本に思えるんですが
一番最後のページに付けられた数種類の透明シートを絵に乗せるとあら不思議!
大人でもほわんと和める絵本です。

はなくそ
はなくそ
はなくそ
posted with 簡単リンクくん at 2006.10. 5
アラン・メッツさく / ふしみ みさおやく
パロル舎 (2002.11)
通常2-3日以内に発送します。


タイトル文字とイラストを見て 
「まァ~~~!!なんてお下劣な!!」
・・・と思わず叫んでしまいそうな絵本でしょ?( ̄m ̄〃)
実際、私これを図書館で借りるのちょこっと恥ずかしかったです(^_^;)
版型もデカイから持ち歩いても目立つ目立つ!

内容はというと
コブタのジュールは隣の家の女の子・ジュディが大好き。
でもジュディはというと実は不潔で臭いジュールが大嫌い。
ジュールはジュディに告白するのだけど
ジュディは「明日引っ越すの」
あっけなくフラレてしまったジュール。
がっくりきているところにある日二人はオオカミに捕まってしまいます。
今にも食べられそうになるジュールとジュリー。
ジュールは大好きなジュリーを助けようと
あろうことか自分の“はなくそ”を利用して反撃に!?
綺麗好きでオシャレなオオカミはすっかりゲンナリしてしまって
食べる気が失せてしまいます。
そうして二人は助かるわけだけど
なんという突飛な!
でもなんて子ども心を掴む攻撃の仕方なんでしょう!
面白すぎて私はバカウケしてしまいました。
でも娘は3歳。
はなくそをいじることはするけども
それをジュールのようにするという考えまでにはまだ至ってないようで。
ジュールの真似をしたらいやだな~と思ってしまって
娘から「読んで」と言われてもフクザツだったですね^^;
はなくそとかウンチとかおしっことか・・・・ほんと子どもは好きですよねぇ
めちゃくちゃ不潔なジュールに対して
めちゃくちゃオシャレ好きで几帳面なオオカミという設定も可笑しかったな~

それにしても登場人物の“ジュール”と“ジュディ”
名前が似すぎてて読んでて こんがらがっちゃうんですが、
何か意図があるのでしょうかね、、、ま、いっか(^.^)

かぼちゃスープ
かぼちゃスープ
ヘレン・クーパーさく / せな あいこやく
アスラン書房 (2002.4)
通常24時間以内に発送します。


森の中のふるぼけた白い家
そこには1匹のねこ、りす、あひるが住んでいます。
3にんは世界一おいしいかぼちゃスープを作るのです。
ねこがかぼちゃを切り分け、りすがかき混ぜ、あひるがしおで味付ける。
3人には役目がちゃーんと決まってるから
この家じゃケンカなんて起こらない
・・・・はずだったんだけど
ある日、あひるがりすの役目のかき混ぜ係をやりたがってひともんちゃく。
いつもの仲良しはどこへやら。
とうとうあひるがプッツンきちゃって 家を出て行ってしまった!!!

これ初めて見てイラストに惚れました。ふんわりした雰囲気もいいし
文章の合間に描かれたちょこまかとしたイラストの構図もステキです。
ねことりすとあひるを見守るように随所に描かれた2匹の虫たちも味があります。

かぼちゃスープの役割はちゃんと決まっているんだけども
たまには違う役目もやってみたいあひるさんの気持ちとてもよく判ります。
確かに切り分けたり、鍋をかきまぜたりするほうが楽しいかも。
でもあひるのお仕事は地味だけどとても重要。
あひるさんの代わりは誰にも出来ないのです。
3人が仲良く暮らしてこそ世界一のかぼちゃスープが出来るのだと
気づく3人のストーリーに温かみを感じます。
それでもオチャメなあひるさん、ラストでまたもねこやりすを困らせてしまうんですよね。全然違う種類の動物さんたちなんだけども
この3人、ねこ→りす→あひるの順の3兄弟みたいに感じるんですよ。
とってもカワイイです♪
娘もよくキッチンに来ては「まぜまぜさせて!」とせがむので
私も読みながらこのあひるが娘の顔に見えてきて可笑しかったです。
それにしてもこのかぼちゃスープ、シンプルな味付けなのに美味しそう。
私も作ってみようかな(*^。^*)


こちらは続編↓
かぼちゃスープのための大事なしおを切らしちゃった!!
さあ大変!シティへ買出しに行かなくちゃ。
そこであひるが迷子になっちゃった。
さらに美味しくなるかぼちゃスープに注目です。

こしょうできまり
ヘレン・クーパーさく / かわだ あゆこやく
アスラン書房 (2005.11)
通常2-3日以内に発送します。


いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ
柳生 まち子作
福音館書店 (1997.4)
通常24時間以内に発送します。


3びきのこぶたの兄弟・ブウとトンとヤン。
タオルのとりあいをして お母さんに叱られ
人参を食べられないと言ってぐずって お母さんに叱られ
おもちゃをちらかして お母さんに叱られ
兄弟げんかをして お母さんに叱られ
とうとうお母さんの堪忍袋の緒が切れました!
「おかあさんのいうことがきけないこはうちのこじゃありません!
どこへでもいきなさい!」
3びきはしょんぼりするものの
「おかあさんはおこってばっかり。こんなうち、もうやーだ」
と言って“いえで”の準備にかかります。

♪♪さがしに いこう、よそのうち
よその おうちの こになろう
いえでだ、ブヒブヒ
いえでだ、ブヒブヒ♪♪

3びきは歌いながら楽しそうに家を出て行き
うさぎさんの家⇒わにさんの家⇒からすさんの家・・・と
よその子体験をするのですが すぐに逃げ出してしまいます。

よそのうちのこになるのもむずかしいみたい。
こんやはここで“のじゅく”だ

とうとう3びきは野宿を始めてしまいます。
さて ぶたさんたちはどうなるのかな?


娘はこの3びきのこぶたに大いに共感したのか
何度も読んでといって持ってきます。

♪いっえでっだ、ブッヒブッヒ♪
♪いっえでっだ、ブッヒブッヒ♪
♪よそっのおうちのこになろうっ♪

私がつけた節を真似して
家出の場面の歌を楽しそうに歌っています。
きっと娘も私に叱られた時には家を出て行きたい気持ちになるのでしょうね。
3びきのこぶたたちは等身大、今の娘の代弁者なんでしょう。

叱られても大して凹まず 意気揚々と家出を敢行してしまう3びきのこぶたさんの様子は子ども達の逞しさをよく表してます。
親の方は読んでいて「叱られても反省がないのね~」と思うんだけども
色んなうちの子になって“やっぱりうちがいちばん!”っていう気持ちになること
これだけでもいいんですね。
お母さんお父さんが側にいてくれることの安心感。
これが自覚できることって大事ですね。

裏表紙に3びきのこぶたさんの家とその周囲の地図が描かれているんだけど
3びきが野宿した場所が笑えます。
お釈迦さんのてのひらの中でうろうろしてる孫悟空。
いやちょっとニュアンスは違うかな^^;

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