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アスカ
ちょっとばかしブログがご無沙汰になっていました。
レスも放りっぱなしで申し訳ありませんでした。
実は先日 母方の祖父が亡くなりました。90歳でした。
長らく入退院を繰り返して 近頃はもう意識もなく
危篤状態が続いていて母も私たちも覚悟はしていたんですが
やはり死ぬということをいざ目の当りにすると愕然とするものですね。
祖父はとても寡黙な人で生前 祖父の元を訪れても
会話らしい会話をしたことがなかったんですが
いつもニコニコしていた笑顔が忘れられません。
それを見られなくなると思うと寂しくて
出棺に花を手向ける時に泣いてしまいました。
すると見ていた娘までつられて泣いて その場はもう涙涙になってしまいました。
娘はダンナに「おじいちゃんはあそこに寝ているのに 死んだなんてどうして??」としきりに聞いていました。
まだ“死ぬこと”がどういうことだか判らないのでしょう、
ムリもありませんね。
先日、友人の生後2ヶ月になる赤ちゃんを抱っこさせてもらったんですが
新しい命を迎えながらも その一方で見送る命があり
交互にそういうことを繰り返しては
いつかは自分も見送られる命となるのだなぁと
祖父の死を通じて考えさせられました。
今は祖父が安らかでありますようにと祈るばかりです。

そんなときにこの絵本に出逢いました。
絵本のはじめと終わりには同じ文章が書かれています。
それは・・・

“ありがとう わたしの生命(いのち)”

日頃改めて思いを馳せることはありませんでしたが
祖父がいなければ私の存在も当然あり得なかったわけで。
「おじいちゃん、わたしの生命をありがとう」と言いたいです。

アスカ アスカ
司 修 (2004/01)
ポプラ社

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アスカはもうすぐ小学一年生の女の子。
3歳のときに神戸からおばあちゃんのいる東京に引っ越してきました。
アスカは絵を描くのが大好きでいつも夢で見たものを描きます。
なぜかアスカが描くたいていのものは“橋”で
アスカ自身も橋が大好き。
さんぽの好きなおばあちゃんはよくアスカを連れて散歩に行きます。
おばあちゃんはキリストさま、かみさま、ほとけさま
みんなに「ありがとさん」といいます。
そして橋を見るたびに「ありがとさん、ありがとさん、ありがとさん」と言うのです。
どうして橋に“ありがとさん”というのかアスカはおばあちゃんに聞いてみました。
すると“橋がアスカの命を助けてくれた”というではありませんか。

阪神淡路大震災が起こった日、それは1月17日のことでした。
これはそのときのできごとを描いた絵本です。
アスカは両親をこの地震で亡くしたため祖母と暮らすことになったのですが
当時アスカは2歳。奇跡的に助かりました。
そのキーワードが“橋”
読み進めるにしたがってアスカが橋の夢ばかり見るナゾが解けて
なんとも言えない切ない想いが募ってきます。
アスカの両親の身を挺したあまりにも大きすぎる愛情を
ひしひしと感じられる絵本です。
瓦礫の山となった地震直後のイラストの背後には
悲しいほどの澄み渡った空の青い色が描かれています。
地震列島と言われる日本に住んでいる限り
私たちはおんなじ地震の危険の上にいるのだということを
常に忘れないでいたいものですね。

長い文をここまで読んで下さってありがとうございましたm(__)m


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(非公開コメント受付中)

遅くなりましたが
◆うっちゃん
祖父のことお気遣いありがとう。
確かにそうですね。
父方の祖父母を見送ったけど今となっては
楽しい思い出ばっかりのように思います。
葬儀でも娘もわけが分からず
七五三の時の祈祷と一緒くたにしてるような発言があって
笑ってはいけない場所なのに私とダンナで苦笑してしまったりしてました。

◆ペンギンブルーさん
祖父のことお気遣いありがとう
確かにそうですね。
亡くなった人を見送ることもすごく考えさせられるけれど
自分の子が生まれたときのあの感動は忘れられません。
生まれてきてくれてありがとうという気持ちをいつまでも持っていたいですよね。
らぴ~♪さん、こんにちは。
いろいろ、大変で、悲しい思いをされていたのですね。
なんだか、上手く言葉にできないのですが...。
身内の死は、特にいろいろ考えてしまう事があって、胸いっぱいになりますね。
謹んで、お祖父様のご冥福をお祈り致します。
命って、本当に大事で素晴らしいものですね。
自分が子供を生んでから、命を見送れる事も、命を迎えられる事も、
同じように素晴らしいことなんだと、心底感じられるようになりました。
全てに感謝です。
らぴ~♪さん。大変だったのですね。
ワタシも最近訪問が滞りがちで、らぴ~♪さんに起こった悲しいことに気がつかずに過ごしていました。
別れはさみしいね。
でも、月日がたつと不思議といい思い出ばかりが蘇るの。
いい思い出ばかりのはずじゃないのにね。

娘さんがまだ「死」について分からないのは当然。
うちの息子だってまだわかんないもの。
こういう難しい問題は急がずゆっくりと時間をかけて伝えたいですね。
その通りですね~~
西の魔女さん、こんばんは
確かに別れることは辛いですね
今生の別れとなると余計に。。。
お気遣いありがとう。
西の魔女さんは3歳のときの記憶があるの?!
それはお母様がビックリしただろうねぇ\(◎o◎)/!
強烈に心に刻まれたのですね、きっと。
ウチの娘も大きくなっても覚えているかもしれないな~

アスカも地震のこと、生きること、親の愛情・・・とか色々考えさせられます。子供よりも大人に響く絵本ではないかと思います。
ぜひぜひオススメしまーーっす。
お忙しかったですね…。
お別れは悲しいですよね。
それも…一生のお別れとなれば…
ご冥福をお祈りします。
私も3歳の時 同居していた祖母を見送った経験があります。
3歳だったけど 亡くなった晩の事や葬儀の事を良く覚えています。
大人になってから 母に話して とっても驚かれました。
強烈な印象として 心の中に残ったようです。
ひつじちゃんも「命」について何か学んだ事と思います。

この絵本…読んでみたいです。
命のつながりを 再確認したくなりました。
今日もありがとう☆

あと…書き込みが出来なくなっていたなんて…ごめんなさい(>_<)
今から すぐ設定しなおしますね(^_-)-☆
書き込みありがとう
◆杏さん
杏さんも好きなんですね<江原さん
私は年末年始の特番で初めて江原さんを知って感動しました(今更ですかね^^;)
だからレギュラーな「オーラの泉」はよく知らないんですよね。
今までこの手の番組は敬遠しがちだったんですが江原さんの言葉はすごくすんなり自分の中に入ってくるんです。
不思議でしたよーすごく。

命って繋がってますよねー
そう考えると後に繋がる命のために
自分の命は最期の日まで大切に生きなきゃいけないのだなーと思いました。

◆鞠香さん
そうですか。鞠香さんは当時被災されたのですね。
いまだに癒えない心の傷を負っている方々は沢山いるのだと聞いています。
遠く九州にいながらもあの日の早朝ものすごく揺れたのでびっくりして起きたのを覚えています。
関西の方々の怖さはいかばかりだったかと思います。
この日に起こったことをずっと忘れないでいることと日頃の備えが大事ですよね。
震災の絵本はいろいろ出ているんですね。いせひでこさんの絵本タイトルは聞いた事あります。今度探してみますね。

祖父のこともお気遣いありがとう

◆わかなさん
わかなさん、お気遣いありがとう。
そうですね、あまりにもタイムリーで怖いくらいの絵本との出会いでした。
でも気持ちに沿った絵本と出逢うことで癒されたり深く事実を受け止められたりしますよね。
わかなさんって涙もろいんですか?
ちょっと意外でした(こんなこと言ってごめんね^^;)
でも実は私も涙もろくて(~_~;)
絵本を読むと感情が高ぶったりすることありますよね。
ぜひハンカチ携帯して読んでください。

◆フラニーさん
そうです、娘も一緒に見送りました。
厳かな雰囲気が何か違うと感じたみたいで式の間割合じっと大人しくしていたので不思議でしたが子どもなりに何か感じたところがあったのかもしれませんね。
フラニーさんちのちーちゃんも年少さんでお葬式に出たことがあるんですね。
それでそのこともちーちゃんの心にきちんと残っていそうだと。

震災の日、ちーちゃんが生まれて1週間目だったんですね。
不安だったでしょう?
でもちーちゃんの誕生日がくるたびにその日のことを考える機会ができますよね。

祖父のこと ありがとうございます

◆@みかづきさん
自分がどんどん年をとっているから
祖父や親が老いていくのは当たり前のことなんだけど
自分勝手なものでまだまだ祖父も親も元気でいてくれるもんだ・・・なんて思っちゃうんですよね(~_~;)
祖父は見守ってくれているでしょうか?お気遣いありがとう。

◆ミヅポンさん
心配してくれてどうもありがとう。
祖父は入院が長くて私たちも覚悟はしていても
いざ祖父が亡くなるとこういう気持ちがぬぐえないので
もしも急逝したりしていたら
どんなに遺族はショックを受けるかと思いました。
どんな死に方をしても命の重さは同じなんですけどね。
祖父からもらった命は大事に繋いでいかなければならないと実感しました。
ある意味でこういう風に感じさせる為に“死ぬこと”ってあるのかもしれないですね。
らぴ~♪さんこんばんは。
ずっと更新をされていなかったので、どうしたのかしら?と思っていたのですが、おじいちゃんが亡くなられたとは、大変でしたね。
おじいちゃんの笑顔を見れないのは寂しいですね。けれど、らぴ~さんの心の中におじいちゃんの笑顔は残っているから、天国でらぴ~さんの家族が幸せに暮らせるように見守ってくれると思います。誕生したものは必ず命の限りがやってくるけれど、わかっていてもその時がやってくるのはイヤですね。その中でおじいちゃんは90歳も生きて、たくさんの人やらぴ~さんの心に笑顔を残された事はすばらしい人生だったんじゃないかなぁ~と思います。
おじいちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
安らかに。
だんだんと自分の年齢が上がるにつれて、小さい頃よく遊びに行った祖父母との別れや、身内の別れが増えてくるよね。
きっと天国から見守ってくれていると思います♪

産まれる命・・らぴ~♪さんの記事読んで、命は巡っているんだなぁ~って改めて思いました。
らぴ~♪さん、大変だったのですね。
ちーちゃんも一緒に、おじいさんを送ってあげたんですね。
小さい人も死については思うところがあるようで、うちのちーも、しばらくずっとこだわっていました。
というか、今もかな。とても怖がるけれど、あれこれ考えもするようです。
1・22は私の父の命日で、ちょうどちーが年少の時だったんですよ。
でもその記憶はちゃんと残っているんですよね。
つながる命のお話、本当に伝えていきたい大事なことです。
震災の日は、ちょうどちーを出産して一週間で、退院の日だったのです。
朝の授乳を終えたところでかなりゆれて、でもあんな大惨事になっているとは全然知らなくて・・・。
うちに帰ってから知って、守っていかなければいけない命のことを肝に銘じましたよ。
「アスカ」探して読んでみますね!

おじいさまのご冥福、心からお祈りします。
大変でしたね・・・。
らぴ~♪さん、こんばんは。
おじいさまのご冥福、心よりお祈りします。
その時々の自分の心境で、同じ本を読んでも(曲や絵もそうですが)感じ方が異なり、タイムリーに出会う絵本は宝物になりますよね。
この絵本は、読んだことがないのでらぴ~♪さんの記事を読んで、ぜひ私もであってみたいと思いました。
すぐに泣いてしまう私、記事でもう泣けちゃったので、読み聞かせできるかな?と思いつつ、そういう本こそ読み継がれていかねばならないですよね。
ご紹介、ありがとう☆
お体にも無理のないように、ね。
先日12年目の震災のニュースに、号泣しながらご飯を食べていた関西人です。
ても、大阪北部での被災でしたが。
それでも私なりの思いがあります。
なんか紹介の絵本を読むとまた泣きそうだけど(笑)読んでみたいですね。戦争の話と同様。

震災の絵本もぼちぼち出ていますね。
子供たちだけでなく、別の地方の大人にも伝えたいですね。
地震だけでなく、水害などその地方の人でないと描けない(伝えられない)ものってありますよね~。
『1000の風 1000のチェロ』(いせひでこ)も良かったです。

おじいさまのご冥福をお祈りします。
90歳とのこと。今頃お空の上でご先祖さまと慰安会でもしていらっしゃるかもしれませんね(*^m^)
「おじいちゃん、私の生命をありがとう」
素敵な言葉ですね。
らぴ~♪さんのメッセージ心に響きました。

江原啓之さんの番組を好んで見ていますが、あちらの世界に行くとみんなが「よく頑張って生き抜いたね~」と褒め称えてくれ、とても幸せな世界が待っているとか。この世は魂の修行の場とかで、その生涯をまっとうすることはすばらしいことだと話していました。

また違う話ですが、らぴ~♪さんのように、自分の命が親そして祖父母、曽祖父母というように命が繋がっていくことを子どもに教えることが、命を大切にすることに気づかせるきっかけになると何かで見ました。

「アスカ」読んでみたいです。
楽天ブックス


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