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いつもだれかが・・・
いつもだれかが… いつもだれかが…
ユッタ バウアー (2002/12)
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ホスピスでベッドに横たわるおじいちゃん。
ぼくが行くと必ず「むかしの自分」の話をしてくれる。
バスに轢かれそうになったり 深い池に落ちちゃったり
いろんな危ない目にあったけれど 助かってきた。
単なる幸運ではない。
わしは ずっと何かに守られてきた
とおじいちゃんは言うのです。
ちょっと不思議だけど温かい“誰か”の存在。
それは“天使”だった。
何者かに守られているのを感じていて 怖いものはなかったというおじいちゃん。
そういう感情って時には怖いことも引き起こすけれど
自分は運がいいと常に感じていることは とっても前向きでステキな考え。
そして“誰か”に守られている安心感をもてることは幸せなことですよね。
実はおじいちゃんはナチスドイツの時代、戦火の中を生き抜いてきた人だった。
お友達がいつのまにか姿を消していた(実はユダヤ人だったため迫害を受けた)とか
人が声高に叫んでいるのをよく見るとそれは軍人でナチスの腕章をしていたり
サラリと描かれているので 絵本自体に重々しい印象はないけれど
このさりげなさが逆に切ない感情を揺り起こすというか・・・
ぎゅーーっと胸を締め付けられます。
少年との対話を最後に天に召されるおじいちゃん。
その傍らには例の天使が!その天使が次にしたことは・・・・
ほっこり温かく感じられるラストをご堪能くださいね。

最後に書かれている解説を読むとさらにホロコーストへの作者の怒りと悲しみが感じられました。
映画館でボロボロに泣いてしまった【シンドラーのリスト】を思い出しました。
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(非公開コメント受付中)

ペンギンブルーさん
こんばんは~レスが遅くなってごめんね。
そうなんです。さらっと淡々とお話は進んでいくのだけれど
実は内容にはかなり深みがあると思います。
きっと私のこの記事では上手く解説できていないところも多々あるはず(相変わらず文章下手で^^;)ではないかと。
常に・・・ではないですが 私にもこれは“運が良かった”ではなく“守られた”と思える瞬間を経験したことがあります。
確かにペンギンブルーさんが仰るとおりかもしれませんね。
表紙絵はペンギンブルーさんの好みでしたか?
ぜひぜひ読んでみてくださいねー。
らぴ~♪さん、こんにちは。
なんだか、深いお話なんですね。表紙絵もきになったので、
アマゾンリンクも見てみて、みなさんのレビューも読みました。
確かに、人間って、いろんなものに守られてるんですよね。
それが、現実に存在している人であったり、はたまた天使と称されるような説明のつかないものであったり...。
それらすべてに感謝の気持ちを持たないとなーと思います(つい忘れちゃったりするんだけど...)。
ナチスの関連って、根が深いものなので考えさせられることが多々ありますね。
この絵本、読んでみたいです。
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